ファミリーミートで家族との思い出を演出!挙式前のひと時も大切に

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新郎新婦それぞれがウェディング衣装への支度を済ませ、チャペルなどで初対面する「ファーストミート」。花嫁姿の彼女をより愛おしく感じたり、いつもと雰囲気が違う彼の佇まいをみて結婚を実感したりと、“二人の時間を大切にできる!“と人気の演出です。

とはいえ、結婚式の支度を楽しみにしているのは、お二人だけではありません。

ご両家のご両親やお祖父様、お祖母様など、ご家族もきっと心待ちにされていることでしょう。

そんなお二人へおすすめできる演出が「ファミリーミート」です。

ウェディング衣装への支度が済んだら、ご両親をお呼びし、初対面の時間をもうけてみましょう。そこで今回は、じわじわと人気を集めているファミリーミートを深掘り!先輩花嫁様の体験談やファミリーミートにプラスアルファできる演出についても紹介していきます。

挙式前のひと時も「大切な思い出として残したい!」と考えている新郎新婦、必見の演出です。ぜひ最後まで一読してみてくださいね。

感動の一瞬!ファミリーミートとは?

ファミリーミートとは、ウェディング衣装への支度を済ませた新郎新婦がご自身の姿を家族に初めて見せる演出のことです。

対象となる家族は、ご両親だけと思いきや、お祖父様やお祖母様、兄弟姉妹など、家族全員をお招きすることもあります。

家族水入らずで過ごす時間のため、カメラマンに記念写真などの撮影を頼むことが多い様子。ファミリーミートの時間で両家の集合写真を撮影しておく方法もおすすめです。

なお、家族の自然な表情だけでなく、お二人の登場を待っているシーンの撮影も依頼しておきましょう。後から見返すことで「こんなふうに待ってくれていたんだ!」と感動できるはずです。

ファミリーミートを予定することのメリット

続いては、ファミリーミートを予定することで得られるメリットについて考えてみましょう。

家族との時間がしっかり確保できる

結婚式当日の新郎新婦は、控えめにいっても「大忙し」。着替えはもちろん、リハーサルや式場との最終打ち合わせなど、こなさなければならないスケジュールは盛りだくさん。さらに、ご列席いただいたゲストへのお礼や挨拶も欠かせません。そのため、なかなかご家族との時間を確保できないケースが多いです。

招待人数が多い場合や来賓としてお招きしているゲストが多い場合、「家族と撮影した写真が集合写真しかなかった・・・」というケースも十分に考えられます。

そのため、今までの感謝の気持ちとして、家族との時間を「しっかり」確保することが大切。写真を残せるだけでなく、家族との時間を過ごせることは、ファミリーミートを予定する上で大きなメリットだと言えるでしょう。

ご両親の笑顔を間近で見ることができる

我が子の結婚式を迎えたご両親は、寂しい気持ちもどこかありながら、嬉しいと思ってくださることでしょう。子どもの晴れ姿をみて嬉しくない親はいませんから、ウェディング衣装のお二人をみて感動で涙が溢れたり、「子育てがひと段落したんだな」と実感したり。さまざまなお気持ちを抱かれることと思います。

挙式や披露宴は、進行上、演出がたくさん用意されていますから、ご両親の表情まで全てチェックしきれないはず。ファミリーミートをセッティングすれば、ご両親の感動の表情も間近で見ることができますね。

リラックスできる

一生に一度の結婚式ですから、緊張するのは当然です。中には緊張から笑顔が出なかったり、不安そうな表情になってしまったりと、思い出のショットなのに残念な表情を残してしまうケースも珍しくありません。

しかし、挙式の前にファミリーミートで家族との時間を設けることで、笑顔や涙を誘い、緊張がほぐれリラックスできる効果も期待できます。

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ファミリーミートで取り入れよう!両親へのサプライズで+αの感動を!

ご両親への感動を届けるファミリーミートの演出。その中でご両親へ更なるサプライズを計画し、感動をプレゼントしてみましょう。「大勢の前で家族へのサプライズを計画してもいいのかな?」とお悩みの場合も、家族だけの時間であるファミリーミートでのサプライズがもってこい!他のゲストの目を気にすることなく、びっくりな演出を用意することもできるでしょう。

お手紙を読むorプレゼントする

披露宴のエンディングで予定することが多い「花嫁からの感謝のお手紙」。ゲストの前で読み上げることに抵抗があるなら、ファミリーミートの時間を活用してみましょう。

もちろん、読むのではなくプレゼントする方法も OK!

新婦だけでなく、新郎もご両親へのお手紙を用意してみるのも良いですね。

感謝の気持ちをムービーで上映

最近では、感謝の気持ちを手紙ではなくムービーに込めてお届けする方法にも注目が集まっています。幼い頃から現在の写真を背景に、ご両親のお好きな曲や思い出の曲などをチョイスし、感謝を伝えましょう。

直接伝えることが恥ずかしい場合も、ムービーなら伝えられるのではないでしょうか。

披露宴の中で流すのは「恥ずかしい・・・」と感じるなら、ファミリーミートの時間を活用してみましょう。

プチプレゼントを渡す

挙式や披露宴で活用できるようなアイテムをプレゼントとしてお渡ししてみましょう。

例えば、式の最中に活用できるハンカチや結婚式の見どころをまとめた手作りのしおりなど。贈り物に決まりはありませんから、ご両親に喜んでもらえるような小さなアイテムをお渡ししてみましょう。

ファミリーミートっていつ、どこでセッティングするの?

メリットが多く、家族にも喜んでもらえる演出と言えるファミリーミートですが、いつどこでセッティングすればいいのか悩んでしまいますよね。

先輩花嫁様たちが予定されたシーンをもとにお勧めのタイミングをご紹介していきます。

リハーサル前にチャペルで

先輩花嫁さまが最も多く予定されているシーンは、挙式前に予定するリハーサルの前の時間!

挙式リハーサルも兼ねたファミリーミートの時間となるため、ご両親にわざわざ移動をお願いせずともセッティングできることも嬉しいポイント。あえてファミリーミートの時間を確保しなくても良いので、スケジュールに余裕を持たせられることも大きなメリットです。

支度が済んだブライズルームで

新郎新婦のウェディング衣装へのお着替えが済んだ控え室でファミリーミートを予定することも可能です。個室で行うため、より家族だけの時間を満喫できますし、支度で使用したお部屋の中でなら緊張感も軽減できそうです。

そのまま一緒にリハーサルへ移動することもできますね。

親族の控室で

ご両親は親族の控室でお待ちいただくケースがほとんど。その控室へ新郎新婦が出向き、ファミリーミートを楽しむ方法もあります。

家族だけの結婚式の場合なら、他のゲストの目を気にすることもなくアットホームな時間を楽しむことができるでしょう。

和気藹々と会話を楽しんだり、ご両親へサプライズ感を強めたい場合などにもおすすめです。

先輩花嫁のファミリーミート体験談

それでは、SNSで発見した先輩花嫁さまのファミリーミート体験談をご紹介していきましょう!

両親には目隠ししてもらって計画♡

チャペルで行われたファミリーミート。あらかじめお越しいただいたご両親には目隠しをした状態でお待ちいただくことに!ドキドキの一瞬を待つご両親の姿をしっかり撮影し、思い出深い一枚が残りました。

控え室に登場し笑顔で対面!

ご両親が待つ控室へ登場する方法をチョイスされたお二人。まさかの登場にご両親も最高の笑顔でお出迎えされ、大切な家族との時間をしっかり楽しまれたご様子です♡

屋外の挙式会場でももちろん対応可能!

ガーデンなど、屋外スペースでの挙式を検討している場合でも、ファミリーミートの演出を取り入れることは可能です。両親だけでなく、祖父母や兄弟・姉妹にも参加してもらい、家族の時間を楽しみましう!

《Masakからのアドバイス》

結婚式当日は主役であるお二人。一番感謝を伝えたいと思っているご両親との時間を、なかなか確保できないことは残念なことに珍しくありません。

一般的には、披露宴もご両親は末席にお座りいただくため、ご家族が感動した表情や涙する一瞬を見逃しがちです。

「家族との時間を設けたらよかった・・・」と後悔しそうなら、ファミリーミートでご家族との時間をセッティングしてみましょう!たとえ10分しか取れなかったとしても、十分価値のある時間になるはずです。

今までの感謝や成長した姿を見せるためにも、ファミリーミートの時間をぜひリクエストしてみてくださいね。

Profileこの記事を書いた人

Masak

「人の笑顔に多く出会いたい」と思った学生時代。アルバイトとして婚礼会場のサービススタッフを経験したことで「私のイメージしている世界はここだ!」とウェディングプランナーになることを決意しました。
その後は、ウェディング系の専門学校を卒業し、ゲストハウスとホテルでウェディングプランナーに全力投球!新郎新婦さまたちの「ありがとうの涙」に出会えることが本当に幸せだと感じた現役時代でした。

自分自身の結婚に伴い、現在は現場から離れていますが結婚式が大好きな気持ちに変化なし!ウェディングライターとして結婚式の基本知識や定番演出、トレンド情報などを発信しています。

好きなことは読書とお菓子作り。
プランナー駆け出しの頃から「実るほど頭をたれる稲穂かな」をモットーに、何事も初心を忘れず学びの姿勢を大切にしています。