ipponグランプリのパロディがやばい!結婚式で笑えるオープニングムービー
結婚式オープニングムービーとは?
新郎新婦様が入場するタイミングや、披露宴開始前に上映し、ワクワクした会場の雰囲気を高めるアイテムといえば、オープニングムービーですよね。
ひとえに「オープニングムービー」と言ってもテイストはさまざま。カウントダウンをメインに構成されたムービーや、思い出を振り返るヒストリー系、前撮りや国内外のリゾートで挙げた結婚式を振り返る演出など、さまざまなテイストのムービーが登場しています。
パロディ オープニングムービー
そんな中、注目を集めているのが「パロディ系のオープニングムービー」なんです!誰もが知っているドラマや映画、バラエティなど、さまざまな企画がパロディの元になっています。
▶︎https://youtu.be/GZLX01ouG-Y
ipponグランプリ 結婚式オープニング
今回は新しくリリースされた「ipponグランプリ」をパロディしたオープニングムービー「KEKKONグランプリ」についてご紹介していきます!
・とにかく盛り上がりたい
・結婚式で笑いたい
・面白い演出をしたい
・ゲストを驚かせたい
などを考えている新郎新婦さまはもちろん、面白い演出を提案したいと考えているプランナーさん必見の情報です!ぜひ参考にしてみて下さいね!
自分たち様にアレンジして作ってもらう
制作はAMOにお任せください。お客様用にアレンジします!
kekkon グランプリ【ipponグランプリパロディ】
思いっきり笑って、盛り上がれる「KEKKONグランプリ」
“お台場笑おう会”という団体による、大喜利を楽しむパーティー「IPPONグランプリ」。大喜利好きな芸人を招待し、審査員全員が面白いと思った場合にIPPONの獲得となります。準決勝・決勝と進み、誰が最も面白い回答ができるかを競うバトルです。
そんなIPPONグランプリをパロディーしたオープニングムービーが「KEKKONグランプリ」です。
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ムービーの見どころ3つ!
番組のテーマカラーであるイエロー×ブラックもばっちり取り入れているので、上映中がらゲストに驚きをプレゼントできること間違いなしのムービーに仕上がっています♪
では早速KEKKONグランプリの見どころを3つご紹介していきましょう!
1)ゲストをピックアップして紹介できる!
多くのムービーの中では、新郎新婦の紹介はあっても、ゲストを紹介するパートは取り入れていません。しかし、KEKKONグランプリのムービーでは、ピックアップしたゲストの紹介が可能なんです。
例えば、
・主賓の挨拶を依頼した上司
・乾杯を引き受けてくれた友人
・余興に奮闘してくれた同僚
など!
結婚式当日に、特別なお役目を引き受けてくれたゲストをご紹介していきましょう!
ゲストの紹介は、MAX8名まで可能。ムービー内の尺も制作時にアレンジできるため、8名をピックアップした場合でも、それ以下の場合でも安心です。
2)問題の出題シーンが面白い!
ゲストの紹介は、番組をパロディし「問題の出題」というテイストで構成されています。
そのため、ムービーの途中に
・「でしょーね‼︎と言わせて下さい」
・本当にありがとう!何をした?
など、それぞれのゲストに合ったアナウンスで問題を提示!
ゲストに合った問題とその回答を上映し、会場に笑いを誘いましょう!
3)ゲストをいじって笑いをとれる!
のアナウンスや回答、ゲストの紹介などはナレーターが担当しています。ナレーターのコメントはまるで番組のような進行!見ているゲストも思わず吹き出してしまいそうな構成ですね。
また、
・〇〇さん立ってください
・最高の笑顔をお願いします
などゲストを指名し、ドッキリびっくり、ゲストをいじって笑いをとることができちゃうんです!作り込んだ映像だけでなく、映像の指示に従ってムービーに参加してもらうことも、他のムービーではできない演出です。
まさかの演出にゲストの驚く顔が目に浮かびますね♪
そんな映像はこちらからCheck!
▶︎https://youtu.be/GZLX01ouG-Y
《実際にムービーをチェックした花嫁からのコメント》
コロナ禍でなかなか進まなかった結婚式準備。本番はゲストと一緒に思いっきり笑えるような時間にしたいなと思いました。
そこで見つけた「KEKKONグランプリ」のオープニングムービー。まさかのパロディにびっくりでした。本家の番組を思い出しながらニヤニヤして見入ってしまいました。
IPPON!のナレーションで会場内がざわつくような問題と、その回答をじっくり考えなきゃ!とワクワクしました。
面白おかしく披露宴をスタートできることも嬉しいですが、コロナ禍で誘いにくいと思っていた私に「参加したい!」と励ましてくれた友人たちを紹介できる演出も素敵だなと思いました!
制作側の思いは「最高の笑顔で、最高の1日をスタートしてほしい!」
KEKKONグランプリの制作側は「最高の笑顔で、最高の1日をスタートしてほしい!」
という思いで、ムービーの構成を進めたそうです。
コロナ禍の今は、たくさんのゲストが集う結婚式に対してネガティブなイメージが増えてしまっています。
でも!結婚式は本当に幸せで大切な時間。大好きな家族やご友人と一緒に、自分たちの門出を祝ってもらう。それだけでなく、二人の幸せを願ってもらう。そんな貴重な時間は他にありません。
参加する側の視点としても、新郎新婦の幸せそうな顔を見ながら、美味しい料理とお酒を楽しみながら、笑って、盛り上がって、感動して、涙して。コロナ禍の今だからこそ、心が温かくなる時間はとても大切ではないかと感じます。
この思いがKEKKONグランプリのムービーに詰まっています。
実際にKEKKONグランプリを披露宴に活用されたお客様の声
おかげさまでKEKKONグランプリは「面白いパロディムービーだ!」と、多くの新郎新婦様からのお問い合わせを頂戴できるようになりました。
さらに「個性的で面白い演出になった」と、嬉しいお声も頂戴できましたので、ご紹介させていただきます。
直感で決めたパロディのオープニングムービーが盛り上がりました!
東京都F様ご夫妻:ゲスト人数 80名(主に仕事関係)
どんな結婚式にしたかったですか?
共働きの僕たち。お互いに仕事関係の上司や同僚、後輩を招待し、結婚式の準備を進めていました。
結果、コロナ禍ながらも約80名もの方々に参列いただけるようになり、ネガティブな世の中を一掃できるような、思いっきり笑って盛り上がるような披露宴にしたいと思いました。
KEKKONグランプリをチョイスいただいた理由をお聞かせください。
また、ゲストの数もそこそこ多かったですし、お互い取引先同士ということもあり、ゲストをピックアップして紹介できないかと思っていました。
なので、ムービーの中で特定のゲストを紹介し、どーんと画面に登場いただけることを見て「これだ!」と思いました!
いじるゲストはどのようにして決定されましたか?
特定のゲストの紹介よりも、ゲストいじりにどんな反応が来るのかちょっと心配だったというのが本音です。
なので、いじるゲストは「いじっても怒らなさそうで、逆に笑に変えてくれそうな同僚2人」に決めました。彼らは余興も引き受けてくれていましたし、あいつらならきっと会場の笑いを誘ってくれる!と思いました。
披露宴でいじったゲストは、どんな反応でしたか?
問題の出題部分と、最高の笑顔をお願いします!部分で同僚をいじってみました。
上映中は自分たちはお色直しで会場にいなかったので、再入場の後の余興の時、逆にいじり返されたんです!しかも同じお題で!笑
僕も最高の笑顔を披露しましたよ笑
後日、出社すると「あのムービーのおかげで、取引先の上司(奥さん側の出席者)と話すきっかけになったよ!ありがとう!」と喜んでくれました!
いじり返されるとは思いませんでしたが、親しい同僚だからこそ、今まで以上に絆を感じられる時間にもなったかなと思います!
KEKKONグランプリを上映した感想を一言!
笑って盛り上がることをメインに考えて、チョイスしたムービーでした。ゲストを紹介できることはもちろん、ゲストをいじって笑いを誘え、さらにいじったゲストから「ありがとう」と言ってもらえるなんて、思いもしませんでした。もちろん、いじり返が来るとは思いませんでしたが(笑)
トータル、最高のムービーだったなと思います。
ただ、自分たちがお色直しで着替えているタイミングに上映したので、ゲストの反応を直接みられなかったことが心残りです。ゲストの反応を直でみられるよう、自分たちが会場にいるときに上映するのもよかったのかな?と思います。
《Masakからのアドバイス》
コロナ禍の今は「こんな時でも結婚式やってもいい?」と感じたり、「こんな時に結婚式なんて・・・」と悲しい意見を抱いてしまったり。結婚式という人生に一度の時間なのに、余計な不安や心配を抱く方が増えてしまったことが、プランナーとしてとても悲しいです。
そんな最高の一日のスタートには、思いっきり笑いを誘うような時間が必要ではないかなと感じ、KEKKONグランプリのオープニングムービーをご紹介しました。
まさかのパロディ上映にゲストの笑顔は十分!「わはは!」と笑う声や笑顔があれば、コロナへの不安も吹っ飛ぶはずです♪
コロナ禍の結婚式準備には、感染対策と笑いが必須!ネガティブな空気を幸せや笑顔のパワーでポジティブな空気に一掃していきましょう!
▶︎ムービーの依頼はこちらから
Profileこの記事を書いた人
「人の笑顔に多く出会いたい」と思った学生時代。アルバイトとして婚礼会場のサービススタッフを経験したことで「私のイメージしている世界はここだ!」とウェディングプランナーになることを決意しました。
その後は、ウェディング系の専門学校を卒業し、ゲストハウスとホテルでウェディングプランナーに全力投球!新郎新婦さまたちの「ありがとうの涙」に出会えることが本当に幸せだと感じた現役時代でした。
自分自身の結婚に伴い、現在は現場から離れていますが結婚式が大好きな気持ちに変化なし!ウェディングライターとして結婚式の基本知識や定番演出、トレンド情報などを発信しています。
好きなことは読書とお菓子作り。
プランナー駆け出しの頃から「実るほど頭をたれる稲穂かな」をモットーに、何事も初心を忘れず学びの姿勢を大切にしています。