大さん橋で撮影!ドラマティックな夜景フォトが残せる!?魅力とおすすめショットまとめ

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横浜を代表する人気のデートコースといえば「大さん橋」。大型客船が入港する大さん橋は、外国への玄関口の役割もになっています。

そんな大さん橋は、デイ・ナイトを問わず、前撮りやロケーション撮影など、ウエディングフォトの人気スポットとしても注目を集めています。

今回は、横浜でウエディングフォトを撮影する際におすすめしたい「大さん橋」の魅力についてご紹介していきます。あわせておすすめのショット、撮影を依頼できるスタジオの紹介も添えているので、ぜひ参考にしてみてくださいね!

横浜エリアでおすすめ♫「大さん橋」とは?

大さん橋は、横浜港が開港して以来「海の玄関口」として歴史を重ねてきました。その歴史は、なんと130年以上!長年にわたり、日本の貿易や交通の面をリードしてきた場所です。それはまさに横浜港の象徴的な存在!

また、みなとみらいや赤レンガ、ベイブリッジなど、横浜の観光名所を海上から一望できるエリアとして、年間300万人以上が訪れる観光スポットでもあります。有名で人気のあるエリアのため、テレビや雑誌などの撮影スポットとしてもセレクトされることも少なくありません。

なお、現在のターミナルは2002年に完成した7代目。二階建ての施設の屋上にはウッドデッキと芝生が広がり、公園のような広々とした空間が広がっています。

大さん橋の詳細情報

住所:〒231-0002 神奈川県横浜市中区海岸通1-1-4

TEL:045-211-2304 総合案内(インフォメーション) 9:00~17:30

公式HP:https://osanbashi.jp

公式Facebook:https://www.facebook.com/横浜港大さん橋国際客船ターミナル-1693813997609690/

大さん橋 撮影は横浜らしい夜景撮影が叶う

大さん橋 撮影 画像引用:フォトジェリッシュ

みなとみらいを中心に、夕方以降の横浜の町は、まるで宝石を散りばめたかのようなキラキラの夜景が広がっていきます。そんな夜景を一望できるスポットこそが、大さん橋。さらに、夜の大さん橋は該当があるもののライトは暗め。新郎新婦の背後からスポットを当てれば、ロマンティックなシルエットフォトの撮影が叶います。

横浜らしいトワイライトを楽しみたいなら、夕暮れからサンセット、夜景が見えるナイトの時間に撮影を予定することがおすすめです。

ナイトだけでなく、デイの撮影もおすすめ

大さん橋は、ナイトの撮影だけでなく、日中(デイ)の撮影もおすすめです。2階エリアの「くじらのせなか」と呼ばれるデッキからは、赤レンガ倉庫やランドマークタワー、みなとみらいの景観が!贅沢すぎる景観を背景に写真を残していくことができるんです♫

大さん橋で大型客船を背景に撮影できる

大さん橋 撮影 画像引用:フォトフォーリー

大さん橋は、大型客船が立ち寄る港です。そのため港に停泊している客船を背景に写真を残すことも可能です。なかなか寄港しないような海外の客船が立ち寄った際は、より思い出に残るショットが残せること間違いなしですね!

大さん橋でおすすめの撮影ショット

それでは早速、大さん橋でウエディングフォトを撮影する時に、ぜひ残しておきたいおすすめのショットをご紹介していきましょう。

おすすめNo. 1はナイトの撮影!

大さん橋 撮影 画像引用:スタジオゼロ

大さん橋で撮影するなら!ぜひ残しておきたいナイトの撮影。バックシルエットに広がる横浜の夜景をカメラに閉じ込め、思い出のウェディングショットを彩ましょう。

中でも、レインボーに輝く観覧車と共に残すショットは、華やかさもプラスされるのでおすすめです。

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大さん橋 撮影「King&Queen」のグラフィックアート

大さん橋 撮影 画像引用:東京ウェディングオンライン

屋上のウッドデッキ部分には、横浜のシンボル横浜三塔(キングの塔:神奈川県庁本庁舎・クイーンの塔:横浜税関・ジャックの塔:横浜市開港記念会館)の巨大なグラフィックが描かれています。

そのアートの中に描かれているKingとQueen部分を利用したショットは欠かせません。大さん橋で撮影する新郎新婦様のなかで、ここで撮影しない人はいないというほど、人気の高いスポットだといえます。

2階に上がる階段を利用して

大さん橋 撮影 画像引用:スタジオゼロ

大さん橋は、2階がある部分とない部分があり、2階と1階を繋いでいる部分には階段があるという特殊な造り。この階段を利用した撮影も人気です。

階段に座ったショットや、階段の高低を利用してドレスのトレーンを綺麗に写すショットなど、さまざまな構図での撮影が可能です。

日没直後のサンセット

大さん橋 撮影 画像引用:フォトフォーリー

ないと撮影もおすすめですが、日が沈んだ直後のサンセットの時間帯も撮影したい時間帯の一つ。空の表情は日に日に異なるため、オレンジの日もあればピンクに染まる日もあるのだとか♪

どちらの色味であっても、ノスタルジックな時間を閉じ込めることができるでしょう。

大さん橋で撮影する時:時間帯を要検討しよう!

魅力あふれる横浜市大さん橋での撮影を検討していくなら、撮影する時間帯をしっかり考えておくことが大切です。

すでにご紹介したように、デイとサンセット、ナイトそれぞれに魅力が溢れています。もちろん全ての時間帯で撮影を進めることは可能です。しかし、長時間の撮影になるため、体力的にも負担が大きく、コスト面も大きく変わってきます。

SNSやスタジオのサンプル画像などを参考に、どの時間帯の撮影を中心に考えるのか、じっくり検討しておきましょう。

大さん橋で前撮りしてくれるおすすめスタジオ3選

横浜らしい景色を思う存分楽しめる大さん橋。そんな大さん橋を背景に思い出のウェディングショットを残してくれる、おすすめのスタジオをご紹介していきます。

Studio Jellish(スタジオ ジェリッシュ)

横浜を中心にウエディングフォトやロケーション撮影、結婚式当日のスナップ撮影のサービスを展開している「Studio Jellish(スタジオ ジェリッシュ)」。

シーズン限定や、平日限定などのお得なプランも登場しているため、より手軽に大さん橋での撮影を計画することが叶います。

Studio Jellish(スタジオ ジェリッシュ)

横浜店住所:〒231-0861 横浜市中区元町2-99 ジェイプラザ元町3F

電話番号:045-594-7648

営業時間:11:00-19:00

定休日:火曜日(祝日の場合は翌日)

公式HP:https://photo-jellish.jp

Fotofolly(フォトフォリー)

ウェディングカメラマンのご夫婦が経営しているフォトフォリー。系列店が何店舗もあるような大きなスタジオではない分、手間をかけた仕事ができると人気のスタジオです。

前撮りなどの撮影だけでなく、結婚式の当日撮影やオリジナルデザインのアルバム制作なども請け負っています。

Fotofolly(フォトフォリー)

住所:〒213-0033 神奈川県川崎市高津区下作延4丁目25−23−1

電話番号:044-271-6120

営業時間:9:30-21:30

公式HP:https://fotofolly.com/bridal/contact/

カメラマンInstagram:https://www.instagram.com/jun_matsuoka_weddingphoto/

STUDIO ZERO YOKOHAMA(スタジオゼロ ヨコハマ)

衣装のランクアップ料、データの追加料、基本ロケ地の申請費、移動費などは一切なし安心のオールインワンプランで人気の「STUDIO ZERO(スタジオゼロ)」。価格の安心さだけでなく、スキルの高いフォトグラファーのみが在籍しているため、クオリティの高い撮影をお願いできることも強みです。

STUDIO ZERO YOKOHAMA

住所:〒231-0861 横浜市中区元町1-50 元町パセオ107.108

電話番号: 045-264-6144

営業時間:10:00〜19:00

HP:https://yokohama-maedori.com/

公式Instagram:https://www.instagram.com/studiozero_yokohama/

公式Facebook:https://www.facebook.com/studiozero.japan/

《Masakからのアドバイス》

横浜を代表する観光エリア「みなとみらい」を一望できる大さん橋。世界各国から大型客船が寄港し、海の玄関口としても長年活躍している場所です。

現在の大さん橋は、7代目。2階建の施設ですが、1階と繋がっている部分と繋がっていない部分があるという珍しい造りになっています。屋上はガーデンが広がり、横浜のシンボルでもある「横浜三塔」の巨大なグラフィックが描かれるなど、魅力あふれる場所だといえます。

そんな大さん橋は、デイ・サンセット・ナイトを問わず、人気があるウエディング撮影のロケ地。芸能人やモデルになったかのような雰囲気で、ウエディング撮影を楽しむことが叶いますよ!

横浜近郊のスタジオの多くは、大さん橋での撮影を請け負っているため、まずは相談してみることがおすすめです。

Profileこの記事を書いた人

Masak

「人の笑顔に多く出会いたい」と思った学生時代。アルバイトとして婚礼会場のサービススタッフを経験したことで「私のイメージしている世界はここだ!」とウェディングプランナーになることを決意しました。
その後は、ウェディング系の専門学校を卒業し、ゲストハウスとホテルでウェディングプランナーに全力投球!新郎新婦さまたちの「ありがとうの涙」に出会えることが本当に幸せだと感じた現役時代でした。

自分自身の結婚に伴い、現在は現場から離れていますが結婚式が大好きな気持ちに変化なし!ウェディングライターとして結婚式の基本知識や定番演出、トレンド情報などを発信しています。

好きなことは読書とお菓子作り。
プランナー駆け出しの頃から「実るほど頭をたれる稲穂かな」をモットーに、何事も初心を忘れず学びの姿勢を大切にしています。