クリスマスウェディングに最適!おすすめのテーブルコーディネートを紹介

閲覧数:917

11月下旬から12月に結婚式を挙げる方必見の演出がクリスマスをテーマに取り入れることです。

クリスマスアイテムは、ウェディンググッズにも多く登場しているだけでなく、BGMとして演出することも可能!クリスマスを感じてもらう空間を用意できるため、ゲストにもワクワクした気持ちをプレゼントできるでしょう。

そこで今回は、ゲストの印象を大きく左右するといっても過言ではない、クリスマスウェディングのテーブルコーディネート例をご紹介していきます。

すでにコーディネートが決まっている方も、プチプラアイテムのちょい足しでもクリスマスらしさを演出できます。ぜひ参考にしてみてくださいね!

王道コーディネートは「カラー・装花・オーナメント」で完成!

1)クリスマスカラーの赤×緑

クリスマスカラーと聞かれて思い浮かぶカラーといえば・・・

赤や緑ではないでしょうか?

メインに選ぶカラーは会場の雰囲気を大きく左右するとも言えるため、王道カラーは取り入れたいポイントです♪

2)装花にもこだわって

クリスマスらしい装花といえば、ポインセチア。ポインセチアには「祝福する・清純・聖なる願い」という花言葉があるお花。クリスマスだけでなく結婚式にも相応しい装花だといえます。

小さめのポインセチアをゲストテーブルの装花に取り入れ、パーティ終了後はゲストにお持ち帰りいただくこともおすすめです。

3)クリスマスツリー用のオーナメントをちょい足し!

最近では、クリスマスツリー用のオーナメントが100円ショップでも購入できるようになりました。こういったアイテムをテーブルコーディネートに加え、クリスマスらしさをプラスしましょう!

サンタクロースやトナカイなどの王道グッズだけでなく、小さなプレゼントや松ぼっくりなどさりげないグッズを飾るのも素敵です。お開き後はクリスマスプレゼントとして持ち帰ってもらうのもいいですね。

4)クリスマスツリーは忘れてはいけないアイテム

会場内にクリスマスツリーを用意しておくこともクリスマスウェディングの定番です。ゲストにメッセージを書いてもらい、披露宴までの待ち時間を活用し、ツリーに飾って貰えば、世界に一つのクリスマスツリーの完成です!

会場内にツリーを置くことが難しい場合は、タペストリーを活用する方法もあります。布製のタペストリーは、場所を取らない上、新居で迎えるクリスマスの装飾にも活用できます。メッセージはテープでも貼り付けてもらえるので、お子さんたちにも参加していただけますよ♪

大人っぽくしたいならゴールドをプラス!

ロマンティックで大人っぽいスタイルがお好みであれば、メインカラーにゴールドをプラスしましょう。

コーディネートにプラスするオーナメントをゴールドに統一してもいいですね!

キャンドルを添えればムーディーな雰囲気に

赤×ゴールドのコーディネートにキャンドルを添えれば、一気にムーディーな雰囲気になります。さらに、キャンドルを多く活用することで装花代を節約できることも!

お子さんが多いパーティーであれば、火を使わないキャンドルライトの活用もおすすめです。

■ホワイトメインで幻想的なコーディネートもおすすめ

クリスマスカラーはあえて外し、ホワイト・シルバーをメインカラーにチョイスすれば雪景色を思わせるコーディネートが完成します。

純白のウェディングドレスとの相性もよく、もちろんキャンドルも映えますよ!カラードレスをブルーにして「アナと雪の女王」を思わせるコーディネートを楽しんでみても♪

テーブル作り・テーブルコーディネートのおすすめ記事

コロナ禍でも安心な結婚式を!ゲストが安心できるテーブル作りアイデア

ナチュラルさを演出できるウッドコーディネート

カントリー調がお好みであったり、ナチュラルさを取り入れたい場合は、木の実や松ぼっくりなどを取り入れたウッドコーディネートがおすすめです。

そこへもみの木をプラスすればクリスマスらしさがグッとアップします。

100円ショップや雑貨店でも購入できる、ミニランタンやキャンドルホルダーを活用すれば、より温かみのあるコーディネートになりますよ!

《Masakからのアドバイス》

もうすぐクリスマス!12月は肌寒さを感じながらも、子供だけでなく大人もワクワクした気持ちになるという方も多いのではないでしょうか。

そんな時期だからこそ、季節感を取り入れたコーディネートを楽しみたいところです。クリスマスウエディングには、そんな魅力が詰まっているといえます。

Profileこの記事を書いた人

Masak

「人の笑顔に多く出会いたい」と思った学生時代。アルバイトとして婚礼会場のサービススタッフを経験したことで「私のイメージしている世界はここだ!」とウェディングプランナーになることを決意しました。
その後は、ウェディング系の専門学校を卒業し、ゲストハウスとホテルでウェディングプランナーに全力投球!新郎新婦さまたちの「ありがとうの涙」に出会えることが本当に幸せだと感じた現役時代でした。

自分自身の結婚に伴い、現在は現場から離れていますが結婚式が大好きな気持ちに変化なし!ウェディングライターとして結婚式の基本知識や定番演出、トレンド情報などを発信しています。

好きなことは読書とお菓子作り。
プランナー駆け出しの頃から「実るほど頭をたれる稲穂かな」をモットーに、何事も初心を忘れず学びの姿勢を大切にしています。