《授かり婚の方必見》 結婚式の実施に対するメリット・デメリットを解説します

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以前は、辛口コメントを見かけることも多かった「できちゃった婚」。しかし、今や「授かり婚・おめでた婚」と呼ばれることが定着し、芸能人にも多く見かける結婚のきっかけになっています。

2009年に厚生労働省が実施した調査によると、なんと4組に1組が結婚のきっかけに「妊娠」を掲げている様子!芸能人だけでなく多くのカップルが妊娠に伴い結婚していることが分かりますね。その分、以前よりも認知度が増えてきている背景だといえるでしょう。

しかし、授かり婚での結婚式にはメリットもあればデメリットもあります。今回は、そのメリット・デメリットにポイントを充て、解説していきます。今まさに結婚式の準備を進めている方や、妊娠中の結婚式実施をどうしようか悩んでいる方の参考になればうれしいです。

授かり婚はいつ結婚式を実施する?

妊娠をきっかけに結婚を意識した場合「いつ結婚式を実施するか」をじっくり考える必要があります。開催時期は

  • 妊娠中に実施する
  • 産後にお子様もまじえて実施する

以上の2択。

より詳しく考えると、

  • 妊娠中にフォトウェディング→産後に披露宴を実施
  • 妊娠中に親族のみで結婚式→産後にお子様のお披露目を兼ねてパーティーを実施
  • 妊娠中に挙式、披露宴→産後に後撮り

など、さまざまな方法があります。

とはいえ、まずは結婚式を妊娠中にするのか、産後にするのかを検討しましょう。

妊娠中に結婚式を実施するメリット・デメリット

まずは、妊娠中の結婚式のメリット・デメリットについてご紹介していきます。

メリット

身動きが取りやすい

授かり婚の中でも妊娠中は、産後と違い赤ちゃんのお世話がまだ始まらないことが最大の違いです。妊婦さんの多くが妊娠5カ月〜6カ月を目安に「安定期」を時期を迎えます。この時であれば「妊娠していない時と変わらず動くことができた」という方も少なくないため、身動きが取りやすいといえますね。

2人の思い出を残せる

妊娠中であれば、お腹にお子さんがいるとはいえ、新郎新婦2人の思い出をしっかり残すことも叶います。お腹の出具合によっては、マタニティフォトを残しておくことも可能です。

デメリット

ドレスの種類が限定される

個人差があるとはいえ、妊娠中の女性は体型がふくよかになります。お腹や腰回りがふっくらとするため、機能しているドレスのシルエットを着用できない可能性も。ドレスのデザインにこだわりがある場合には大きなデメリットとなってしまうでしょう。

一方、最近ではマタニティ向けのドレスデザインも増え、以前に比べる豊富なデザインの中から運命の一着を選ぶことが叶うようになりました。ナチュラルウェディングがトレンドでもあるので、ゆったりしたデザインであればマタニティドレスでなくても着用できる可能性は十分にありますよ。

健康状態に個人差が大きい

安定期が来ると動きやすい人が多い反面、妊娠中の体調の善し悪しには大きな個人差があります。妊娠中だと若ならいほど普段と変わらない方もいれば、妊娠初期から出産直前までつわりに悩まされる方も居ます。体調面だけでなく、心のバランスが保てず、イライラしてしまったり涙が止まらなかったりと、小さなことでも深く悩んでしまう場合も。

そんな中、結婚式の準備を進めることは、大きなストレスになってしまうこともあります。

結婚式を急ぐ必要がある

妊娠中に結婚式を済ませようと思う場合、出産予定日に合わせて結婚式時期が限定されてしまいます。その分、結婚式を急いで準備する必要があるのです。

お付き合い記念日がいい」「誕生日に実施したい

など、結婚式時期として強い希望がある場合は叶えられない可能性もあるでしょう。

産後に結婚式を実施するメリットとデメリット

次は、産後に結婚式を実施するメリットとデメリットについてご紹介していきます。

メリット

子どもと一緒に結婚式を迎えられる

授かり婚の中でも出産後に結婚式を開催することの大きなメリットは「子どもも一緒に結婚式を迎えられること」ではないでしょうか。ゲストを招いてのパーティーであればお子さんを紹介でき、開催時期によっては誕生日などの記念日を一緒にお祝いすることも叶います。家族として初めて経験する大きな行事にもできるので、思い出に残りますね。

時期を急がず結婚式を予定できる

出産を控えている妊娠中途違い、産後であれば結婚式開催時期を自由に選ぶことも可能です。お付き合いの記念日や子どもの誕生日など、思い出に残る一日を結婚式の日程に選べることは産後の結婚式だからこそ実現できることだといえますね。

デメリット

育児と平行して結婚式準備を進める必要がある

慣れない育児と初めての結婚式準備を平行して実施する必要があることは、大きなデメリットになります。2人目、3人目の育児であれば、パパもママも育児に余裕がある方も居ますが、初めての育児であれば悪戦苦闘することも。自分の時間もなかなかとれない中で、結婚式の準備を進めていくことに苦労する方も少なくありません。

産後すぐでは体型が戻らない場合も

妊娠中に変化した体型が産後すぐに戻る場合もあれば、そうでないこともあります。育児優先でオシャレにも気を回せず、自分メンテナンスに力を入れる余裕がない方も少なくありません。その場合、希望していたドレスデザインが着用できない可能性もあるのです。

どうしても着たいドレスがある場合は、お腹が膨らみ始める前に前撮りとして残しておくことも検討していきましょう。

打ち合わせ時のサポートが必要

結婚式の打ち合わせのために式場に出向く際、子どもさんも一緒に行くことに問題はありませんが、泣いたりぐずったりで思うように打ち合わせが進まない場合も。場合によっては、おじいちゃん・おばあちゃん等の家族にサポートを依頼することも視野に入れましょう。

自分たちのベストを考えて

妊娠をきっかけに結婚を検討して行く場合結婚式を出産前にするほうがいいか、出産後の方がいいかは多くのカップルが悩むポイントです。両者にメリットデメリットがあるため「出産前のほうがいい」ともいえなければ、「出産後のほうがいい」ともいえません

メリット・デメリットだけでなく、新婦さまの体調や周りの意見、自分たちのやりたいことなどをふまえ、いつ開催することが自分たちにとってベストなのかを相談してみましょう。

こだわりや悩みが大きい場合は、式場に相談してみることも一つの方法です。

授かり婚 まとめ

「妊娠したから結婚なんて…」と非難されることもあった授かり婚も、今では結婚のきかっけにもランクインするようになりました。親御さまに孫を早く見せられたり、家族の絆を実感できたりと、実は授かり婚にはメリットも多いのです。

授かり婚で結婚式を検討する場合は

  • 妊娠中に実施するのか
  • 産後に家族で実施するのか

を決める必要がありますが、両者にメリット・デメリットがあり、自分たちの都合や状況を考慮し、決定していくとよいでしょう。希望が強い場合も、体調等に無理をせず、思い出作りを進めていく意識が大切です。